婚活パーティーの自己紹介の上手なアピール方法は?

一般的な婚活パーティーでは男女1対1で順番に席を移動し、一人のひとと5分程度の自己紹介を行います。気になる人と話せるチャンスを作りやすくするためにも、短い自己紹介の時間の中で好印象をもってもらうことが大切です。

では、どのような自己紹介をすればいいのでしょうか?
今回は婚活パーティーにおける自己紹介のポイントをご紹介します。

挨拶

第一印象は「初頭効果」ともいい、はじめに抱いた印象は印象に残りやすく
その後の評価や関係に大きく影響するといわれています。
そのため、第一声の挨拶はとても大事!!

まずは明るい声での挨拶を心がけましょう

いつもよりワントーン上げたり、笑声を意識するといいと思います。

はっきり相手に聞こえる声で

小さな声やぼそぼそと話しても相手に伝わらないと意味はありません。
発音を意識したり、聞き取りやすさを意識してはなしてみましょう。

笑顔を忘れない

初めての人と話すのは緊張してしまう方も多いと思います。
ですが、そんなときこそ笑顔だけは忘れずに!
笑顔は明るい、話やすそうなどの印象を与えらるので
より魅力的にみえると思います。

情報を盛り込む

少ない時間のなかでお互いが自己紹介をしお話をするので、
一人の自己紹介の時間は1分程度が理想的です。
プロフィールカードに年齢職業などは書いてあるかとおもうので、
話す内容は相手がしりたいと思う情報を盛り込むことがポイントです。

たとえば、自分の性格や趣味、婚活はじめた理由、結婚生活の理想などです。
性格についてなら、「よく〇〇だねって言われます」のような友達からみた性格や客観的な話し方をすると親しみやすさがでるのでおすすめです。自分の性格をはなすのは少し恥ずかしい、苦手だと感じてる方もこの話し方なら話しやすくなるのではないでしょうか。

また、趣味の話題は相手の興味があることや、価値観などをしるチェックポイントとなります。
共通点をつくれそうな趣味を話すのがおすすめです。
共通点があると親近感を与えることで相手との距離が縮まったり、話がはずむことで「楽しかった」「また話したい」と好印象がのこりやすいというメリットもあるのでなるべく多くの人が好むような趣味を話すといいでしょう。
婚活パーティーでは席替えなどがあり、ずっと同じお相手とお話できるわけではありません。
フリータイムでお目当の異性と話すチャンスを作るためにも、話を広げることが大切です。
「私も○○すきです!」や「似てますね」など共通点をアピールしたり、
趣味についてどんどん質問したりすることで会話がひろがり、もっとはなしたいと相手に思ってもらえるかもしれません。ただ距離感も大事なので、ふみこんだ質問はNGなので気を付けましょう。

きく姿勢

自分のはなしばかりではなく、相手の話をしっかりきいてあげることが大切です。
自分の話をしっかり聞いてくれる相手には好印象をもちますよね。
聞き上手になるためには、相槌や表情で相手の話をきいていると伝える必要があります。
笑顔、相手の目を見る、話しやすい相槌を心がけるなど聞く姿勢を意識しましょう。
特に、話すのは得意じゃないという方は聞く姿勢で好印象をあたえましょう。

まとめ

自己紹介は第一印象がきまる大事なポイントです。数分間で自分の性格や雰囲気が伝わります。
だからこそ、丁寧な言葉遣いや、誠実さ、結婚に対して本気で相手を探していると伝えることが重要になってきます。ぜひ、今回紹介したポイントを意識してみてください。

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mulove
創業12年目の婚活のエキスパート新潟県内で、独身男女を対象にした予約制自由参加型、真面目なお付合いを考える方のための婚活・恋活出会いパーティーを毎週開催しています。

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